2020年12月7日:パート3 21時過ぎ。熱いミルクティーを飲みながら、アーモンドチョコを口に放り込んだ。ふうむ。甘過ぎずに美味しい。運動する前に、本日3本目のブログを書き上げる。 心配していたとおり、本日の新規感染者は再び32名まで急増した。経済活動を制限する措置や外出自粛の要請を行わずに、これ以上の感染拡大を封じ込められるかどうか?ここからの1週間が正念場だ。 さて、本日も切れ目のない日程が続いた。病院でMRI診断の結果を聞き、複数の関係部局と協議し、根津東武鉄道社長と面会し、県議会の会派「令明」の4人の県議から令和3年度予算の要望を受け、県内経済7団体の代表の方々に感染防止対策の徹底を要請した。 最後は、山本一太藤岡後援会の会合で熱弁を振るった。 14時から行われた知事と県内経済団体との意見交換会には、商工会議所連合会を含む7つの団体の代表が出席。県側からは、知事と2人の副知事、産業経済部長が参加した。 冒頭、知事から7人の代表に対して、事業者の方々に対する新型コロナ感染防止対策強化のお願いをさせてもらった。内容は以下のとおり。1.感染防止対策の徹底:(1)各業界で作成した感染防止ガイドラインの遵守。(2)感染防止対策の利用者への明示。(HP、SNS、店頭での掲示等)(3)「ストップコロナ!対策認定制度」への申請・登録。(4)感染リスクを高める「5つの場面」の回避。2.働き方の新しいスタイル(人との接触機会を減らす働き方)(1)テレワークやローテション勤務、時差出勤。(2)オンライン会議(3)対面での打ち合わせには換気とマスク3.その他:(1)体調不良の従業員に対する休暇取得と受診の症例。(2)従業員に感染防止対策店舗の理由を呼びかけ。(3)接触確認アプリ (COCOA)の活用(4)群馬県デジタル窓口の利用。 明日からの感染状況をよく分析した上で、必要な対策を打ち出していく。何度も繰り返すが、営業短縮を含む休業要請や外出自粛に踏み込むことは、可能な限り回避したい。追伸:館林市長選挙への対応についても、改めて記しておこう。 来年2月の館林市長選挙に正式な出馬表明をした人は、(現職の須藤和臣市長を含め)まだ1人もいない。現時点で、再選を目指して立候補することが確実な現職市長の他に、誰が出馬するのか?何人の候補者が立つ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』