菅義偉官房長官が自民党総裁選出馬を表明〜群馬県知事として「菅長官への全面支持」を明言した理由:②

2020年9月2日:パート3 23時30分。運動する前に、ブログの続編を書く。 本日、県内で実施されたウイルス検査は180件。うち6件の陽性が判明。ここのところ、新規感染者は1桁台に収まっている。が、なかなか勢いが衰えない。地道に、かつ迅速に必要な対応を積み重ねていく。それ以外に感染拡大を封じ込める手段はない。 さて、菅義偉官房長官の総裁選への立候補表明を受けて行った知事のぶら下がり会見では、今後の具体的な対応についても触れた。次のように説明した。 「自民党群馬県連で判断することではありますが、恐らく、群馬でも党員投票が行われることになるのではないかと見ています。その結果を踏まえ、総裁選で与えられた県の持分(3票)の投票先を決める形になるのではないでしょうか?」 「こうした流れを想定して、本日、9月補正に関する自民党県議団からの要望を聞いた後、県議団3役(星名幹事長、井下総務会長、金井政調会長)と知事応接室でお目にかかりました。 この席で、私のほうから、この3人の幹部の方々に、『総裁選では、ぜひ菅官房長官を応援してください』とお願いしたところです。このぶら下がりの後、小渕優子県連会長にも、電話で同じ要請をさせていただくつもりです。」 「さらには、多くの党員を抱える県内の主要な職域団体のトップの方々に対しても、私のほうから、直接、電話で菅長官への支持をお願いする予定です。」 加えて、こんなことも言った。 「昨年、知事になる前続きをみる

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