県議会副議長の県政報告会で20分の挨拶〜来週早々(?)にも決断を迫られる「愛郷プロジェクト」継続

2021年4月17日 夕方。少し前に、高崎の自宅に帰還した。 14時。高崎市内で行われた岸善一郎 県議会副議長の県政報告会に出席。約20分、県政報告を兼ねた挨拶をした。岸県議から(事前に)「少し長く(20分くらい)喋って欲しい」と頼まれていたからだ。 岸副議長は70歳。旧群馬町の町議、新高崎市の市議を経て県議に当選。3期目で副議長に就任した。温和で優しい人柄の中に、筋を曲げない強さが秘められている。詳しいことは書かないが、これまでも、岸県議の持つ「癒し系のオーラ」に随分、助けていただいた場面があった。(感謝) 日頃から、地元担当の秘書もお世話になっている。今後も、岸副議長との信頼関係は大切にしたいと思う。 挨拶の中で、新型コロナ感染症の現状と今後の対応に触れた。次のように説明した。 「群馬県では、先月下旬から、県民の県内観光を支援する事業『愛郷プロジェクト』の第2弾を実施しています。が、今回の第4波の影響を受けて、県内でも感染者数や病床稼働率がジワジワと上昇して来ました。首都圏での『まん延等防止重点措置』が広がるなど続きをみる

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