令和初の終戦記念日〜群馬県戦没者追悼式の式辞の中で訴えた「戦争の惨禍」を2度と繰り返さない覚悟
令和初の終戦記念日〜群馬県戦没者追悼式の式辞の中で訴えた「戦争の惨禍」を2度と繰り返さない覚悟
2019年8月15日 本日は令和になって初の終戦記念日だった。 午前9時40分から県護国神社と龍廣寺の慰霊参拝を行なった。参加したのは知事、県議会議長、国会議員、高崎市長、遺族会関係者。護国神社の本殿で記帳、参拝した後、海外引揚物故者慰霊塔に献花。続けて旧陸軍墓地(龍廣寺)で献花。短い挨拶もあった。 午前11時50分から13時まで戦没者追悼式に参列。知事として冒頭の式辞を読んだ。戦争の惨禍を繰り返させないことが今を生きる国民の責務だ。そのことを改めて心に固く誓った。 追悼式終了後は地元秘書の車で新盆を迎えた数件の支持者宅を訪ねた。新盆回りは出来なかったが、どうしても足を運ばねばならない場所もあった。 16時。県庁の知事室で郵便続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』