「人口10万人あたりの感染者数」は19位まで低下〜病床稼働率(62%)は全国ワースト3を記録。

2020年12月27日 18時過ぎ。今日も、知事として出来ることを一生懸命やった。頭痛がするのは、マスクをしたまま喋り続けていたからだと思う。酸欠状態になっていた可能性が高い。 さて、一昨日夜の群馬テレビの特別番組でも言及したが、群馬県の新型コロナ感染者の病床稼働率は62%。これは大阪(67%)に次いで全国2番目の数値だ。兵庫(62%)と同水準。現段階で60%を超えているのは、高知県(60%)を含む4県しかない。 この数字を見れば、群馬県の医療提供体制が「いかに危機的な状況に陥っているか?」を分かってもらえると思う。 本日、県内で確認された新規感染者は38名。昨日と同水準だ。陽性者のうち、6割程度(?)は感染経路を追えているとのこと。いずれにせよ、休日にしては感染者が多い。明後日(続きをみる

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