夕方の新型コロナ関係部局長会議で濃厚な協議〜「まん延防止等重点措置」の解除は難しい判断だと再認識

2021年6月7日:パート4 17時30分。少し前に、オンラインの「新型コロナ感染症関係部局会議」が終わった。約1時間、現段階の感染状況と今後の展望、まん延防止等重点措置への対応、ワクチン接種の加速化等について、真剣な議論を交わした。 宇留賀副知事には、終日、県内を回ってもらった。午後は、津久井副知事にも、(違う理由で)ある地域への訪問をお願いした。両副知事、ありがとうございました。 ちなみに、関係部局長は、毎回、現場の生の声や、担当部局の立場や意見を、率直に伝えてくれる。そこが、とても有り難い。(感謝) 国会議員の時代から、いつも秘書たちに、こう言い聞かせていた。 「ギザギザの情報こそ、大事だ。耳の痛い話が届かなくなったら、的確な判断など出来るはずがない」と。ましてや、知事が「裸の王様」になったら、(政治家として)一巻の終わりだ。 さて、と。ここからの対応は、なかなか難しい。県続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』