午前中の県議会で答弁した「まん延防止等重点措置」解除後のリバウンドを回避するための1週間の意味。

2021年6月11日 昼12時30分。テイクアウトのランチは、握り寿司のセットだった。久々に食べたけど、やっぱり美味しい。 午前10時から、県議会本会議に出席。補正予算案の提案説明の後、質疑が行われた。自民党を代表して質問に立った川野辺達也 県議から、改めて、こう問われた。 「まん延防止等重点措置が解除となる13日以降にも、県として、更に1週間、警戒度4を維持する方針が発表されている。この方針を踏まえて、この期間、引き続き、不要不急の外出自粛要請と営業時間短縮要請も求めると聞いているが、この政策の意図するところは何か?」と。 次のように答えた。 「とても大事な質問、ありがとうございます。重点措置が終了することで、県民や事業者の皆さんの警戒の意識や行動が急激に緩む可能性があります。病床稼働率も依然として高いことから、感染のリバウンドは何としても防ぎたいと考えています。」 「そのため、来週14日からの1週間は、リバウンドを防止するための特別な期間と位置づけて、対応したいと思っています。より具体的に言うと、県民や事業者の方々の意識や行動が、急激に変化しないよう、要請を段階的に緩和していくこととしたいのです。」 「県議もご指摘なったように、現在のまん延防止措置が解除された後は、(解除前と同様に)全県の警戒度4を維持し、県民の方々に続きをみる

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