2021年6月12日:パート2 22時40分。高崎の自宅からのブログ。 今週(10日)の定例会見では、東毛ワクチン接種センターの運用状況と、残余ワクチンを活用するための新たな取り組みついても報告した。 ブログの末尾に添付したスライドに整理してあるように、9日(水曜日)までの接種人数は、累計で5、565人となっている。1日当たりの稼働率は、平均で87%だ。 予約が少ない「夜間」の時間帯に関しては、太田市が、積極的な活用を図ってくれている。他の市町村からも、問い合わせをもらっている状況だ。 今後も、空き状況を見極めつつ、介護、福祉、保育、教育等に従事されている、いわゆる「エッセンシャルワーカー」の方々や、東京オリンピック・パラリンピックの運営従事者の方々の接種を進めていく方針だ。 加えて、県では、キャンセル等により発生する「残余ワクチン」の活用に関して、新たな仕組みを実施することを決めたt。「ワクチンロスゼロバンク」の取り組みだ。 東毛ワクチン接種センターで使用しているモ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』