10月1日から高齢者のインフルエンザ予防接種を無償化〜県民の皆さん、ぜひ予防接種を受けてください

2020年10月4日  18時過ぎ。高崎の自宅にいる。 夕方。武藤健康福祉部長から電話。本日の県内の検査(106件)で、新たに3名の感染者が確認された。「外国籍の県民が多数を占める」という傾向は、変わっていない。外国人コミュニティーに対して、引き続き情報発信や働きかけを強化していく。 15時35分から、日本青年会議所の関東ブロック大会で講演した。主催者側から「熱いメッセージをお願いしたい」とのことだった。いつものとおり(最初から最後まで)高いテンションで走り抜けた。 ここのところ、アコギを弾いて歌う時間もない。久々に大きな声を出したので、ストレス解消になった。 さて、先週、9月補正の追加予算を県議会に提出。全会一致で議決してもらった。(感謝)10月以降、新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行が発生する危険性がある。そのことを踏まえ、高齢者の方のインフルエンザ予防接種費用を無償化するための予算を計上した。  予防接種率を高めることにより、インフルエンザによる発熱や重症者を減らすことが目的だ。そのことが、医療現場の負担軽減にも繋がる。 対象となるのは、「65歳以上の方」、並びに、「60歳から64歳で、重い持病をお持ちの方」のうち、市町村が定期接種を認めた人たちだ。ブログの末尾に添付したス続きをみる

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