本日の新型コロナ対策本部会議で、来週月曜(5日)から県全体の警戒度を「2」に引き下げることを決定

2021年7月1日:パート3 17時30分。知事室からのブログ。先ほど大事な協議を終えた。18時50分からの「直滑降ストリーム」の生放送まで、まだ1時間以上ある。温かい紅茶を飲みながら、本日3本目のブログを書き始めた。 本日の新型コロナ県内感染者は1名。先週の木曜日(0人)に続き、低い数値を維持している。今日を含む直近1週間の感染者数は24人。先週の19人を5人上回ったが、このレベルなら全く問題ない。 実際、感染者数1桁の状態が20日連続となった。第2波と第3波の間の状況(底)と並んだ。現段階でリバウンドの兆候は無し。懸念材料があるとすると、重傷者(6名)がなかなか減らないことと、群馬が最も影響を受ける東京都の感染再拡大の傾向だ。 15時からの定例会見では、午前中の新型コロナ対策本部会議で決まった県の方針(警戒度の判断等)や県営ワクチン接種センターの稼働状況、アニメ「ぐんまちゃん」の最新情報等について発表した。  県の警戒度は、原則として2週間単位で判断している。上記の対策本部会議での協議を踏まえ、来週の7月5日(月続きをみる

『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』