新型コロナワクチン接種の副反応に対する正しい理解を!〜接種のメリットが遥かに大きいという事実。

2021年8月1日:パート2 14時過ぎ。オンラインで開催されている全国知事会での議論を聞きながら、本日2本目のブログを書き始めた。 本日、県内で確認された新規感染者は104名。昨日(136名)よりは減少したものの、4日連続で100名を超えた。これまでにない状況が続いている。 内訳は、太田地域が26名で最多。前橋市は23名、高崎市は15名、伊勢崎地区と館林地区が各12名、渋川地区が6名、桐生地区が4名、利根沼田地区と県外が各2名、藤岡地区と富岡地区が各1名だった。 感染経路不明は5割。変異株(デルタ株)による感染も、新たに21名が判明。累計で、178名に達した。年代別で言うと、20歳未満が13%、20~30代は44%、40~50代は33%、60代以上は11%となっている。 104人の陽性者のうち、未接種の人は71人。1回目のワクチン接種を済ませた人が7人、2回目の接種を完了していた人が4人。残りの22人は確認中だ。 さて、最近、若い世代を中心に、「副反応を恐れて接種を避けている」県民の方々が増えているいるというデータを目続きをみる

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