豚熱の防疫作業現場に大型扇風機とエアコン付き移動プレハブを設置〜飼養豚殺処分の進捗率は4割に上昇

2021年8月10日:パート2  18時過ぎ。少し前に角田農政部長に電話した。先般、桐生市内の農場で発生した豚熱の防疫措置(飼養豚の殺処分)に関する最新状況を聞くためだ。今日も相当、暑かった。かなり注意しながら、作業を進めてくれたようだ。 ずっと心配していた現場での暑さ対策に関しては、ようやく7台の大型扇風機が入ったと聞いて、ひとまず安堵した。現場に、複数の移動式プレハブ(エアコン付き)を設置する工事も終わっているとのこと。今後、作業中に体調を崩す人が出た場合、現地対策本部の事務所まで戻らなくても、作業現場の近くで休憩する場所を確保出来た。 今日の夕方から、JAグループ関係者も作業に合流してくれたはずだ。明続きをみる

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