2021年9月18日:パート2 午前零時過ぎ。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩いている。運動する前に、本日2本目のブログを書く。 本日の午後、日本記者クラブが主催した自民党総裁選候補者討論会の生中継を見た。幅広いテーマに関して、中身の濃い議論が展開された。とても見応えがあった。 昨日から今日にかけて、自民党本部で行われた4人の候補者による共同記者会見、3つの民放テレビ番組の討論会等を(最初から最後まで)チェックした。すでに「お腹一杯」という感じだ。(ふう) 昨日のブログでも触れたが、今回の4人の候補者による自民党総裁選挙は、自民党にとって、同党の政策や哲学、多様性をアピールするための最高の舞台となっていることは間違いない。河野太郎規制改革担当大臣も、岸田文雄政調会長も、高市早苗元総務相も、野田聖子幹事長代行も、それぞれの個性を遺憾なく発揮している。 実際、総裁選開始後に行われた複数のメディアによる世論調査で、自民党の支持率は軒並み上昇している。特に目立つのは、河野太郎氏の人気の高さだ。 例えば、毎日新聞と社会調査研究センターが18日に実施した全国世論調査では、「次の総裁になって欲しい人は誰か?」という質問に対して、43%が河野太郎氏と答えた。同調査のデータでは、2位の高市早苗氏が15%、岸田政調会長が13%、野田聖子氏が6続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』