若年層向けワクチン接種インセンティブの応募状況と効果〜20代、30代の接種率は今も全国1位を維持

2021年11月6日 午前7時過ぎ。眠い目をこすりながら、パソコンを起動させた。 昨晩は、午前零時過ぎに布団に入った。そもそも、就寝が午前2時か3時というのが遅すぎる。少し生活のペースを変えることにした。そうじゃないと、時間を有効に使えない。何度も言うが、人生の時間は限られている。 午前中に1つ、大事な日程がある。15時からは、井田泉県議会議長の議長就任祝賀会も。長くはいられないが、必ず顔を出す。 今回のブログでは、若年層向けワクチン接種インセンティブへの応募状況と世代接種率の現状について書く。ブログの末尾に添付したスライドを見て欲しい。 抽選でスバルXV1台や、県内宿泊券350人分が当たるこの事業については、11月1日(月)の正午をもって申込みを締め切った。合計で、111,283人の方から応募があった。(感謝)これは、2回接種を完了した20代、30代の方の約38%、すなわち3分の1以上を占めている。応募の内訳は、自動車を希望した方が約4割、宿泊券の希望が約6割だった。 応募の際にはアンケート調査を行い、「この企画が接種のきっかけになったか?」について尋ねた。その結果、このキャンペーン開始前に概ね接種を完了していた医療従事者を除き、87%もの方が「はい」と回答して続きをみる

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