群馬が誇るコンテンツ、群馬交響楽団の改革プランを発表:③〜安定的・継続的な楽団運営も不可欠な要素

2021年11月21日: 午前7時30分。眠い目をこすりながら、パソコンの前に座った。30分前に起きる予定だったが、身体が反応しなかった。 頭脳を稼働させるために、熱いミルクティーを飲んでいる。少しずつ、目が覚めて来た。(ふう) 本日は、午前9時から全国知事会の新型コロナ緊急対策本部会議(オンライン)がある。午前8時20分頃、接続のテストがあるはずだ。 え?もちろん、今回も自宅から参加する。県庁でやったら、秘書課等の職員が休日出勤しなければならなくなるからだ。接続テストの前に、ブログを更新する。群馬交響楽団の改革に関するブログの続編を終わらせておきたい。 群響を「日本一の地方オーケストラ」にするための第2の支柱は「安定的・継続的な楽団運営」だ。未来に向けた運営基盤の強化のため、次の4つの方策を進める。(1)群響の「新たな魅力を創出・発信」するため、来年度から高崎芸術劇場と連携して、クラシックだけでなく親しみやすい曲など、新たなジャンルの音楽を取り入れた「新企画演奏会」を開始する。これにより、新たなファンの獲得、収益源の創出を図っていく。(2)「ニューノーマルにおけ続きをみる

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