2021年12月2日 17時30分。新幹線で東京に向かっている。座席に座るや否や、パソコンを起動させた。 19時から都内で大事な会食がある。会合の中身は書かないが、群馬にいても、山本一太の視点は、常に日本と世界に注がれている。少し背伸びをしても、知事というポストの枠を超えて、縦横無尽に動く。そのことが、群馬県のためになる。 たった一度しかない人生だ。しかも、時間(あと10年?)は限られている。あまねく浸透しないと、生きている甲斐がない!そう、知事の仕事は「全人格をかけた勝負」なのだ。 本日は、午前9時から新型コロナ対策本部会議。経済活動の再開に関する県の新たなガイドライン(警戒度や要請内容等)の内容を決定した。 午前10時から(昼を挟んで)夕方まで、県議会の一般質問(最終日)が続いた。新型コロナワクチン接種の方針や新たなガイドラインの概要、県続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』