本日の県内新規感染者は13人〜クラスター関連の検査加速で新たな陽性者が見つかるのは悪くない流れ

2021年12月26日 18時過ぎ。少し前に帰宅した。熱いミルクティーで身体を温めながら、本日最初のブログを書く。 先ほど、高崎の街を散策してみたが、とにかく寒かった。歩いているだけで耳が痛くなる現象は、気温が0度以下にならないと起こらない。  本日、県内で確認された新型コロナの新たな感染者は13人。最多の太田地区が6人、伊勢崎地区が3人、館林地区が2人、前橋市と高崎市が各1人だった。 13人のうち、8人が前橋市内の工場で発生したクラスター関係の感染者だった。感染経路不明は3割。ワクチン未接種のひとが7人いた。 事業主や派遣会社の方々からのご協力を頂きつつ、更なる検査(濃厚接触者以外の調査等)を進めている。前橋の工場関連の感染者は、暫くの間、続くかもしれない。 それでも、クラスター関連を除く今日の陽性者は5人。「検査の加速を通じて、新たな感染者が見つかる」という流れ自体は悪くない。このまま、群馬県内の感染者数を(全国レベルまで?)落とせる状況を作れたらと思う。  え?もちろん、楽観はしていない。現在、群馬で判明している感染者は、デルタ株による陽性者なのだ。来週(?)にも、全国で起こる可能性の高い「オミクロン株による感染急拡大」等の状況を考えると、日本全体が一気に続きをみる

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