豚熱の発生に伴う千葉県に対応について/障がい者支援施設「あらき園」にクリスマスプレゼント

こんにちは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。

皆様はどのようなクリスマス・週末を過ごされたでしょうか。

 

さて、宮城県の農場で豚熱の発生が確認されました。

この農場は種豚や子豚、人工授精用精液を出荷しており、千葉県内6カ所(東庄町2、旭市1、横芝光町1、市原市1、君津市1)の農場にも出荷されていることがわかりました。

これら出荷された豚や人工授精された豚は疑似患畜として殺処分の対象(192頭)となります。

千葉県でも熊谷知事を本部長とする対策本部を設置し、直ちに防疫措置を開始しました。

本日午前1時25分に全農場で殺処分が終了しました。

本日午後5時現在、5農場で埋却処分も終了したところです(残り1農場も明日には終了予定です)。

施設の清掃、消毒までを含む防疫措置完了の報告は、終わり次第、千葉県よりいただくことになっております。

 

私は今年6月の代表質問において、豚熱を含む急性悪性家畜伝染病について、質疑を行っております。

近年、我が国において鳥インフルエンザや豚熱など急性悪性家畜伝染病が猛威を振るっていることから会派として大変懸念をしておりました。

 

≪水野質問≫

本県でも昨年度11事例の鳥インフルエンザが発生し、県内で飼育されております採卵鶏の約36%に当たる約458万羽が殺処分されました。また、豚熱については、平成30年に国内で26年ぶりに発生が確認されて以降13県で発生しており、本県では発生していないものの、関東近県でも発生している状況です。
 これら急性悪性家畜伝染病が一たび発生すれば、農場内の全ての家畜を殺処分しなければならず、発生農場はもとより地域や関連事業者にも大きな被害を及ぼすことから、まずは伝染病を発生させないことが重要だと考えます。
県では、急性悪性家畜伝染病の発生予防にどのように取り組んでいくのでしょうか。

 

≪熊谷知事答弁≫

急性悪性家畜伝染病の発生予防についての御質問ですが、昨年度本県で発生した高病原性鳥インフルエンザや、近県で発生している豚熱などの急性悪性家畜伝染病の発生は、畜産業に大きな被害を及ぼすことから、発生予防が何より重要と考えております。急性悪性家畜伝染病は、ウイルスを保有している渡り鳥やイノシシなどの野生動物から、人や車両、小動物などを介して農場内に持ち込まれると考えられていることから、野生動物の侵入防止対策や消毒の徹底など、農場における飼養衛生管理基準を遵守する必要があります。

このため県では、6月補正予算において養鶏及び養豚農場への巡回指導強化に向けての事業を計上しており、民間獣医師も活用し、農場における衛生管理状況を確認するとともに、不備があった場合には改善指導を繰り返し行い、急性悪性家畜伝染病の発生予防に努めてまいります。

 

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今年のクリスマスも私は我孫子ライオンズクラブとして、障がい者の方々が自立した日常生活・社会生活を営むことができるよう支援している施設「あらき園」に我孫子ライオンズクラブのメンバーでクリスマスプレゼントをお届けしました。

 

 

新型コロナウイルスの影響により、昨年は直接お渡しできませんでしたが、今年は感染対策として代表者2名に役員からお渡しする方式に変更となり、お渡しすることができました!

 

 

 

私自身は、例年通り、双子の甥っ子と姪っ子と一緒にクリスマスを過ごしましたクリスマスツリーサンタ

書籍とお洋服を買い、クリスマスケーキとチキンでパーティお祝いケーキ

 

 

愛犬のメリーちゃんもクリスマスにトリミングに行き、きれいにしてもらいました。

 

 

私は明日も千葉県環境審議会での審議ですので、まだまだ頑張ります!