政府に対して「まん延防止等重点措置」の延長を申請するか、それとも解除をお願いするかは難しい判断。

2022年3月1日 18時30分。高崎の自宅からのブログ。 少し前に帰宅して、何本か電話をかけた。今日も背広姿のまま、パソコンに向かっている。着替えてリラックスするのは、ブログを更新した後だ。 本日は、県議会一般質問の最終日。午前10時から夕方にかけて、4人の県議が次々と質問に立った。今回は、知事答弁が多かった。(ふう)全ての質疑を真剣に聞き、出来る限り丁寧に対応した。県議会での答弁を常に重視している知事の姿勢は、県議の人たちに伝わっていると思う。 県議会終了後は、新型コロナ関係部局長会議。昨日に続き、6日に期限を迎える「まん延防止等重点措置」への対応を協議した。政府に対して延長か解除のどちらを申請するのかについては、意見が分かれた。専門家チームの見方も一様ではない。そして、どちらの見解にも、それなりの理屈がある。 個人的には、「解除したい」という思いが強い。人口比の感染者数も減少に転じている。が、反面、病床稼働率は(依然として)5割を超えている。加えて言うと、(過去のブログでも触れたが)これまでの5つの波と比べて続きをみる

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