☆海外出張☆

★Taro's NETWORK会員のみなさま向けに配信したメルマガをアップします★海外で行われる国際会議に出ませんか?世界の舞台で発言出来るだけでなく、色んな繋がりもできるかも知れない。行くに決まってるでしょ!場所は?「アフリカのザンビアです。」はい???昔、取材や旅行で、エジプト、ケニア、ナミビア、南アフリカには行った事があったが、ザンビアはどこにあるか知らない。アフリカは広いのだ。地図で見ると、アフリカの南部。ザックリ言うと右手にモザンビーク、左手にアンゴラ。周辺8つの国々と国境を接する内陸の国だ。1番早いアクセスはドバイまで飛んでザンビア、フライトの数は少ない。他には、ヨーロッパ経由でエチオピア、その後ザンビア。この場合、エチオピアの空港でトランジットするので、黄熱病の注射が必要との事、空港内に数時間滞在するだけなのに。他にも、香港経由、南アフリカ乗り換え、ザンビア、と言うルートもあるが、ほぼ24時間かかる。年に二回、一度はジュネーブ、もう一度は持ち回りで行なわれる、世界の国会議員が集まるIPU会議。IPU列国議会同盟とはhttp://www.sangiin.go.jp/japanese/aramashi/keyword/ipu.html第134回会議概要(平成28年3月19日~23日)http://www.sangiin.go.jp/japanese/kokusai_kankei/kaigi/ipu/h2803international-conference.html過去の会議概要http://www.sangiin.go.jp/japanese/kokusai_kankei/kaigi/kaigi.html会派の議席数に応じて両院からそれぞれ出席者が決まる。今回は自民から3人、民主から1人、うちから1人(参議院は自民1人、生活1人)。説明を受けると、自由な発言の場はあまり無いようだが、最初の二日間開かれる若手議員会議(45歳以下)では、挙手して指名されれば発言できるという。経験しておく価値はある。行く事にしたが、他の参加者がなかなか決まらない。距離も遠く、日数を取られるばかりか、今年は選挙があるから、行きたがる人は少ないだろう。僕が参加を決めた時点で、出席が決まっていたのは、IPUの執行役員であり日本議員団の団長である、自民の鈴木俊一さん(衆議院)だけだった。結論。出席して良かった。特にIPU会議の直前に行われる若手会議では、段取り通り、綺麗ごとベースに会議が進行する中でも、ぶっちゃけトークに持ち込もうとする、エネルギーに溢れた議員がいた事。(もちろん名刺交換した)自分自身は二回しか発言出来なかったが、原発事故による人権侵害は未だ進行中であり、その不条理を1番に押し付けられる人々は貧困の問題とも繋がっている。そこに政治は手を差し伸べない。人々から集めた税金を人々ではなく、いかにお世話になった大企業に横流しするかが政治のメインテーマになっている。理由は選挙にあり、彼らの多数派は大企業の代理人としての仕事を全力で全うしているからだ。これらは、グローバリズム、コーポラテイズムとの闘いであり、世界の若手で連帯して勝ち抜続きをみる

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