愛知自民から内閣に8人

第2次岸田文雄再改造内閣の発足にあたり、「明日は今日よりも良くなると誰もが感じられるような国を目指し、経済、社会、外交・安全保障の3つの柱のもと、政策を進めていきたい」と語った岸田首相。閉塞感が漂う社会情勢の中で、未来に希望が持てるいいフレーズではあるが、内閣への風当たりは依然厳しい。

さて、今回の再改造内閣にあたり、岸田総理は総務大臣に鈴木淳司氏を起用した。鈴木氏と横井利明は自民党青年部での活動を通して33年来のお付き合い。鈴木氏は初めての入閣。

総務大臣 鈴木淳司(衆議院愛知7区選出・当選6回)

また、副大臣には
内閣府副大臣工藤 彰三(衆議院愛知4区選出・当選4回)
財務副大臣 神田 憲次(衆議院愛知5区選出・当選4回)
文部科学副大臣 青山 周平(衆議院愛知12区選出・当選4回)
文部科学副大臣 今枝 宗一郎(衆議院愛知14区選出・当選4回)
経済産業副大臣・内閣府副大臣酒井 庸行(参議院愛知選出・当選2回)
環境副大臣 八木 哲也(衆議院愛知11区選出・当選4回)

また政務官には
経済産業大臣政務官・内閣府大臣政務官 石井 拓(衆議院愛知13区選出・当選1回)
のそれぞれが就任している。

さらに公明党から文部科学大臣政務官として安江 伸夫参議院議員(公明党参議院愛知選出・当選1回)も就任。愛知県内からこれだけ多くの登用は私も記憶がなく、しっかりとした活動を県民に示すことが期待される。
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横井利明
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