あいち境界シンポジウム開催 ヨコイもパネリストとして参加します

私たちの身近にある道路は、人や車が通行する以外にも、風通しや日照などの快適な生活環境を支えたり、災害時には避難路、救急車の乗り入れ、消防活動の空間として重要な役割を持っています。しかし、現在私たちが利用している道路には、幅員が4メートルにも満たない、いわゆる「狭あい道路」が数多くあり、日常生活の利便や災害時の安全など、住みよい環境づくりの面で多くの問題を抱えています。

そこで、狭あい道路の拡幅整備を進めるにあたっての問題点と解決策についてシンポジウムを開催し、安全で住みよいまちづくりの実現につなげていきます。なお、横井利明も名古屋市会を代表して、減災と狭あい道路の解消等について、お話させていただきます。

■ 第20回あいち境界シンポジウム
~ 未来のみちを考える
と き 令和2年1月23日(木)午後1時(受付12時30分~)
ところ 名古屋市公会堂
主 催 愛知県土地家屋調査士会
共 催 日本土地家屋調査士会連合会
後 援 名古屋法務局、国土交通省中部地方整備局、愛知県、名古屋市、岡崎市、中日新聞社、朝日新聞社、毎日新聞社、読売新聞社、産経新聞社、建通新聞社、CBCテレビ、テレビ愛知、東海ラジオ、CBCラジオ
参加費 無料

【第1部】講演 13:00~14:45
講演1 「減災への扉」参議院議員 豊田俊郎氏
講演2 「地域福利増進事業の現状について」国土交通省土地建設産業局企画課長 安岡義敏氏

【第2部】パネルディスカッション 15:00~16:40
①未知の土地から街づくり
~所有者不明土地の問題と解決について
②みちづくりは街づくり 未来のみちを考える
~減災と狭あい道路の解消について~
〇 パネリスト
 豊田俊郎氏(参議院議員)
 横井利明氏(名古屋市会議員)
 安岡義敏氏(国土交通省土地建設産業局企画課長)
 鈴木広行氏(岡崎市建築部次長建築指導課長兼務)
 井上隆氏(首都圏総合計画研究所代表取締役他 著書「狭あい道路と生活道路の整備方策」他)
〇 コーディネーター
 伊藤直樹(愛知県土地家屋調査士会長)

■ あいち境界シンポジウムチラシ (←click)
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横井利明
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