参議員議員選挙公示

参議院議員選挙が、7月4日公示され、愛知選挙区では12人が立候補した。

自民党公認の酒井やすゆきの第一声は大須観音で。「6年間の間に経済・福祉・環境・農業・林業・水産業、たくさんのことに取り組んだ。日本・愛知県、たくさんやらなければならないことがある。」と訴えた。投開票は7月21日。

■　酒井やすゆき

〇　政治信念

この国の未来、次世代のために、今何をなすべきか。生活者の立場で、何が本当に必要かを考え、誰もが生きがいを感じ、その能力を存分に発揮できる社会・持続的に成長できる国・安心して暮らせる社会を築きます。

〇　政策

・災害に強い国

災害から 命と生活を守る強い国をつくります。地震や豪雨など多発する自然災害に対し、被災地の復興を加速するとともに 、国土強靱化対策を着実に実施します。

・社会保障制度

お子さまから お年寄りまで。みんなが安心できる社会保障制度へ。幼児教育・保育の無償化、高校・高等教育の負担軽減を行うとともに、年金・介護の充実を図ります。

・経済再生

AIなどの先端技術を使って「働き方改革」。これからも経済成長する社会をつくります。経済の好循環を更に力強くするため、ロボット・IoT・AIといったイノベーションにより、生産性を向上させるとともに 、働き方改革を推進し、誰もがその能力を発揮できる社会を築きます。

・あなたが主役の「地方創生」を推進します。

愛知県の特色を生かした活力ある地域づくりを 進めるため、農林漁業を始め、中小企業・小規 模事業者支援や、インフラ整備、観光振興の施策など、必要な対策を総合的に実施します。

・外交政策 

世界の中心となり、動かす外交を 加速させます。積極的平和主義のもと、日米同盟を基軸に、 普遍的価値を共有する国々との連携を強化するとともに、 韓国・中国・ロシアをはじめ近隣諸国との関係改善の加速を図ります。

・「ＡＩＣＨＩメガリング構想」を進めます。
世界が求めるイノベーションとものづくりがある愛知 。知多半島と渥美半島を橋で結び、愛知県域のヒト・モノ・カネの流れを円滑にすることで、世界に発信できる活気ある愛知をつくります。