令和4年度予算要求内容の公開及びご意見募集

名古屋市では「予算編成の透明性の確保と市民意見の予算への反映に関する条例(議員提案条例)」に基づき、令和4年度予算編成過程を公開している。この条例は、予算の編成過程における情報を市民に公開することにより、予算編成の透明性を高め、市民の声をより予算に反映できるようにすることを目的としている。

名古屋市では、公開された「令和4年度予算要求内容」に対する市民のみなさまのご意見を募集している。

■ ご意見の提出
〇 提出方法
・郵送 郵便番号460-8508 (住所記入不要) 名古屋市財政局財政部財政課
・ファックス 052-972-4120
・電子メール a2312@zaisei.city.nagoya.lg.jp
※ 住所・氏名・事項名等を記載
〇 募集期間
令和3年11月19日(金)から令和3年12月20日(月)まで

さて、令和4年度の予算編成にあたり、各局から財政局に対して要求のあった臨時・政策経費の要求額は1,230億円(一般財源ベース132億円)。令和3年度の要求額は1,395億円(一般財源ベース200億円)であったことから、各局は昨年度の要求に比べかなり消極的であるといえる。ちなみに令和3年度予算における臨時・政策経費は70億円(一般財源ベース)留保されていることから、各局の予算要求に対しては、かなり厳しい対応となりそうだ。

ただ、令和4年度の本市財政については、歳入の根幹である市税収入は、個人市民税が減収となるものの、法人市民税において企業収益の改善により、固定資産税及び都市計画税において新型コロナウイルス感染症にかかる特例措置の廃止により、それぞれ増収となる見込み。市税全体では5,935億円と令和3年度当初予算に比べ344億円回復する。

新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、引き続き積極的な感染症対策を講じるとともに、ポストコロナの経済社会の変化に対応する予算となることを期待したい。
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横井利明
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