こんばんは。小泉進次郎です。 週末に投稿したウクライナから避難してきた方のペットについて、動物検疫を担当する農水省から説明を受けました。 農水省は今日の14時、メディア向けの説明も行っているそうです。 ①マイクロチップによる個体識別。②狂犬病のワクチンを2回接種。③抗体検査で所定以下の値。(0.5IU/ml以上) 以上の三点をクリアし、動物検疫所が許可をすれば、飼い主の方の滞在先や支援者の元で直ぐに暮らせます。(詳しくは資料をご覧ください)農水省資料これは災害救助犬が入国する際のルールと同じもので、今回はウクライナから、ポーランド経由など、EUへの移動続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』