群馬県で行われる「トップITアスリート育成プログラム」とは?!〜デジタル分野でもジワジワと存在感

2022年9月4日 20時過ぎ。高崎の自宅で、お気に入りのMacBook Air(パソコン)を起動させた。 明日から、10日間の海外出張(フィンランドと米国)に出かける予定だ。今晩の夕食には、海外でなかなか食べられない食材を選んだ。ううむ。ホタルイカのサラダ、スゴく美味しかったなあ。 日曜日の今日は、13時20分から高崎市内で公務があった。細かい仕事の中身は書かない。が、何を進めるにも、最も大事なのは、県のトップである「知事の熱意」だ。そうでしょう?! 少し前に、歌代健康福祉部長からの留守電メッセージを聞いた。本日、県内で判明した新たな新型コロナ感染者は1,311人。前週同曜日(1,881人)より570人、減少している。 亡くなった方は1名。病床使用率は微減の48%。まだまだ油断は出来ないが、感染者数の減少傾向は続いている。頑張れ、群馬県!! さて、前々回のブログで、今夏の「Digi田(デジデン)甲子園」で群馬県勢が大活躍したことをお伝えした。今回のブログでも、群馬県が今、ITやデジタルの分野で注目されていることを、改めてアピールしたい。末尾に添付したスライドを見ながら、読んで欲しい。 情報サービス産業の分野では、国内最大の業界団体であるJISA(ジサ・情報サービス産業協会)が、今年の7月からトップレベルのIT人材を育成する研修「トップITアスリート育成プログラム」を実施している。この度、このプログラムの「課題探索研修」の実施場所として、群馬県が選ばれた。 上記の研修には、14名の若手ITエ続きをみる

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