会見でマイナンバーカードに関する政府の新方針(?)に苦言!〜上から目線の恫喝的な手法には反対!!

2022年9月22日 午前零時過ぎ。最新のNBCニュースの動画を見ながら、ある政治家への長いメールを書いた。書き終わった後で、(時々、手を止めて英語に耳を傾けた時間があったとは言え)「2時間近くかかった」ことに気がついた。それだけ、言葉の表現を慎重に考えなければならなかったからだ。 さあ、遅ればせながら、本日のブログを書く。有難いことに、明日(休日)の午前中に入っていた公務が(雨のせいで)急遽、キャンセルになった。日程は午後からの政務(地元の政治活動)3連発のみ。結構忙しいが、夕方までには終わるだろう。 ということで、寝るのが少し遅くなっても、十分な睡眠を確保出来る見込みだ。 今日は午前10時から、来週月曜日にスタートする県議会一般質問(知事答弁)のレク。約2時間かけて、11本の知事答弁の内容を議論した。合間には、複数の県知事に電話。日本の温泉文化をUNESCOの無形文化遺産に登録するための準備が着実に進みつつある。 13時。一般質問で登壇する予定の某県議が来訪。質問の中身について話し合った。14時からは定例会見。冒頭で、「全国的にも低位にある群馬県のマイナンバーカード取得率を高めるために本気で努力する」ことを明言しつつも、政府が打ち出す予定の取得率アップのための対策を、厳しく批判した。「地方自治体を恫喝するかのようなやり方は間違っている!」と。早速、NHK等で報道されている。マイナンバーカード普及状況 交付金配分反映 知事強い不快感|NHK 群馬県のニュースマイナンバーカードをめぐり、政府が自治体ごとのカードの普及状況を交付金の配分に反映させる方針を固続きをみる

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