安倍首相の連続在職日数が憲政史上最長に〜総理という過酷な責務に耐え続けている強靭さに脱帽。

2020年8月24日:パート2 間もなく午前零時。ガスコンロが壊れたため、キャベツと鶏肉を炒めることは出来なかった。代わりに得意の「スタミナ丼」を作って食べた。そう、キムチと納豆さえあれば、何でも美味しくなる。 今日、安倍晋三首相の連続在職日数が憲政史上最長(2779日)となった。同じ政治家として、かつて安倍内閣の閣僚を務めた経験のある自民党の前国会議員として、「スゴい」という以外の言葉が見当たらない。 約2年間、安倍政権の大臣を経験した。総理大臣というポストがいかに過酷で、厳しいものかを、何度も目の当たりにした。あらゆる困難を乗り越え耐え、7年半も首相を続けている安倍総理の「強靭さ」は驚異的だ。よほどの決意と覚悟、使命感がなければ、到底、出来ることではない。 いろいろな評価があるだろう。が、自分が知る限り、実は「歴代の自民党政権がどうしても踏み込めなかった様々な改革」に、これだけの勇気を持って切り込んだ政権は他にない。特に、「日本の国際的存在感を高めた」という点で、安倍内閣の貢献はとても大きいと思う。 明日、総理を辞めたとしても、安倍総理の名前は(間違いなく続きをみる

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