2022年12月27日 22時30分。高崎の自宅にいる。熱いミルクティーを飲みながら、パソコンのキーボードを叩き始めた。 本日は、2022年の実質的な仕事納めの日。朝から晩まで、ギッシリと日程が詰め込まれていた。(ふう)サッと振り返ってみよう。 午前6時30分に起床。午前7時過ぎに自宅を出発。午前8時から市長会との朝食会。県内12人の市長が全員参加。約90分、率直な意見交換が続いた。 朝食会の後で、県庁に出勤。細かい打ち合わせを挟んで、午前9時30分からのオンライン庁議に出席した。冒頭はお馴染みの知事挨拶。30分ほど、演説した。何しろ、今年最後の庁議だ。この1年間の実績や成果、課題や反省点、県政が目指すべき方向等について話した。 庁議が終わったのは、午前10時20分。続けて、関係部局との協議。官民共創スペース「NETSUGEN」でのイベント、マイナンバーカードの普及促進を含む4つの問題について議論した。 午前11時30分。日本•ミシュランタイヤの須藤社長が来訪。群馬県とミシュランの連携強化について話し合った。昼12時過ぎ。知事室でランチを済ませ、夕方の年末知事挨拶のリハーサルに向かった。場所は記者会見室。スピーチとアコギ弾き語りを含む全体の流れを確認した。 13時過ぎ。今年最後の政策会議に、遅れて飛び込んだ。来年からの県のアジェンダに関するブレインストーミング。政策会議の後は、知事への要望が続いた。 先ずは、14時30分に「加須•板倉 利根川新橋建設促進協議会」の役員が来訪。15時には、「利根川新橋建設促進期成同盟会」の役員と面会。更続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』