不安の一夜に、少しでも支えを

 能登を中心とした大地震。津波警報などが出ている地域は、引き続き命を守られる行動をと願います。家の倒壊や土砂災害もあり、無事を祈るばかりです。日本共産党は対策本部を立ち上げ、藤野保史・前衆議院議員や地方議員などが情報収集や救援活動を始めています。

 富山へ行っていた知人は避難所にいるとのことで一安心ですが、安否や被害などの全容はわかりません。余震も続いているし、不安の一夜と思います。いま現場への直接の力になれないことが、本当にもどかしい。

 テレビ・ラジオでは「東日本大震災を思い出してくたさい」と、強い調子で呼びかけました。思い出したくない方もいるのです。それでもあえて、このような表現を用いる意味を思うと、命を大切にされた行動をと願うばかりです。

 お困りごとは各自治体とともに、日本共産党にもご相談ください。各事務所などは、こちらをご覧ください。このブログが少しでも役に立ちますよう‥‥。

 新年にあたっての街頭宣伝については、明日のブログに書くこととします。
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畠山和也
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