我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
今朝は成田線布佐駅にて議会報告の駅頭活動を行いました。
07:20過ぎに日差しが一気に強くなりましたが、いつもよりは暑くなかったので、比較的活動しやすかったです。
「ご苦労さま」
「娘が茗渓なんです!応援しています。」
とお声がけいただき、とても嬉しかったです。
ゆったりと時間が流れる布佐駅ではじっくりとお話を伺うことができます。
7月~8月にかけて、6月千葉県議会報告のため、今回も常磐線我孫子駅、天王台駅、成田線すべての駅をまわらせていただきました。
今年は猛暑とコロナの関係を考慮し、早朝時間帯に変更し、長時間活動は避けて水分補給をこまめに行いながらスタッフの健康管理に十分に気を付けるなどして、駅頭活動を行いました。
「6月定例県議会」とはえいえ、審議事項も議員数も委員会数も多い千葉県議会は、市町村議会よりも議会の開会期間が長く、閉会したのは7月9日。
その後、すぐに議会報告作成と入りましたが、大雨等の天候にも振り回され、7月中旬から駅頭活動を開始し、我孫子市内すべての駅をまわり終えるのに8月第2週までかかりました。
今後はまだまだ猛暑、コロナも予断を許さない状況です。
新型コロナウイルスについては「第11波」の状況が鮮明になっており、例年、夏休み中の特にお盆明けに感染拡大する傾向を示していることから、厚生労働省が注意を呼び掛けています。
こういった傾向も分析しながらの活動を行っており、お盆前までに駅頭活動を終えることができて良かったです。
連日、駅ご理解の皆様にご理解とご協力を賜りましたこと、心より感謝いたします。
日中は議会・政務活動に勤しんでおります。
私は障がい者福祉に力を入れており、多くの我孫子市の友人からのご紹介等によって視覚障がいの方々とご縁をいただき、連携しながら様々な活動に取り組んでいます。
熊谷知事にもご理解をいただきながら、日常生活に不自由な思いをされている方々への取り組みを加速させているところです。
昨日は千葉県視覚障害者協会の今野会長とともに私が尊敬する政治家のお一人である野田市の鈴木有市長にご面会させていただきました。
鈴木市長からは野田市の障害者福祉の取り組みを勉強させていただきました。
野田市では、あらゆる障がいをお持ちの方々や団体と一緒に市内パトロールを行い、直接、障がいのある方々の声を活かして道路の補修などバリアフリーを推進しているとのことでした。
視覚に障がいのある方にとって点字ブロックは大変重要ですが、車椅子の方にとっては障壁となってしまうこともあったり、逆にちょっとした段差を目印にする場合もあるために、様々な障害のある方々とパトロールをすることが大変意義があるとのことです。
単に平坦にすることがバリアフリー整備ではないですね。
それぞれにとって最適解を模索し、よりベターな着地点を見つけているとのことです。
その実績は約4億円。
野田市をまわってみると、歩きやすく、大変参考になりました。
お忙しい中、お時間を割いていただき、誠にありがとうございました。
そして、同会派の谷田川みつたけ県議の御手配によりまして、成田市の小泉市長に面会させていただきました。
成田市視覚障害者協会会長ご同席のもと、成田市の広報紙の音訳音声ファイルの配信など、成田市における視覚障がい者への情報提供について教えていただきました。
ガイドヘルパーの高齢化や縮小など、視覚障がい者を取り巻く環境は厳しく、病院や買い物に行きたくても行くことができなかったりと障がい者福祉の向上のために行政や政治の仕事はまだまだあると実感しています。
引き続き、行政、関係団体等と連携し、議会でも取り上げながら、社会的障壁をなくしていきたいと強く思います。
成田市役所ではパリ2024オリンピックに出場された体操男子・橋本大輝選手の団体金メダル一色でした
連日、パリ2024オリンピックのライブを視聴するために寝不足の方も多いかと思います。
私もさすがにゴルフ男子は気になって、遅くまでテレビを観ていました。引き続き、日本を全力応援