こんばんは、我孫子市選出・千葉県議会議員の水野ゆうきです。
明日から12月千葉県議会が始まります。
そのため、朝から晩まで一般質問関連の仕事に追われております。
今日は午前中に、病院へ行き手術後の検査。
8月の手術後も検査検査です💦
手術までした私でもまだ婦人科系の検査は抵抗はあります。
今日で来年2月までもう病院に行かなくてOKということで安堵しました(^^♪
ということで、おかげ様で特に問題もなく普通に暮らしておりますが(むしろ前より元気)、検査後は出血などで少しツライのです。
しかし今日の午後はどうしても出席しなくてならない勉強会があったので、参議院議員会館へ行ってきました。
それは、野田聖子衆議院議員が会長を務められている「乳がん・子宮頸がん検診促進議員連盟」 の勉強会です。
コロナ禍において、検診受診率も相当低下しており、議員連盟としてどのような働きかけを厚生労働省に行い、女性の命を守っていけるか、という観点を中心に展開されました。
厚労省健康局がん対策疾病課長より要望書の進捗状況報告があったのですが、なんと偶然にも元・千葉県の保険医療担当部長の古元さんでした。古元さんが県の部長としてお越しになっていた時は直接質疑のやり取りも行い、大変お世話になった方だったので、お互い驚きました(笑)!
会議後は国の立場から県の立場でできることを教えていただき、とても有意義な時間でした。
今回は「女性の声を反映したwith コロナの子宮頸がん検診のあり方」をテーマとして宮城悦子先生(横浜市立大学医学部産婦人科学教室 主任教授)から詳細な海外の状況や日本の子宮頸がん検診等に関する遅れなどの講演がありました。
私は政治家でもありますが、当事者側とも言えます。
自身の経験をもとに、しっかりと専門家からヒアリングも行いながら勉強をして千葉県政へ活かしていきたいと思います。