参院の黒歴史、伊達忠一参院議長は例外中の例外！〜歴代参院議長は、尊敬出来る立派な方々が大多数！！

２０２４年１１月２５日　１５時過ぎ。高崎駅から東京行きの新幹線に飛び乗った。　夕方からは東京日程。１７時に都内の農業系スタートアップ企業を訪問する。その後は政務。東京駅周辺で大事なミーティングがある。　２つ目の会合に関して詳しいことは書かないが、直感的に「新しい政治」を作るための武器になると感じている。　それはそうと、前々回と前回のブログで、参院議長人事について記した。せっかくなので、大事なことを１つ、付け加えておく。　伊達忠一議長は、（あらゆる意味で）「史上最低（？）の参院議長」だった！！（キッパリ）が、その後を継いだ山東昭子議長も、その後の尾辻秀久議長も、「三権の長」に相応しい実力と品格を持つ、立派な人物だった！！　例えば、尾辻前参院議長は、防衛大学と東大を中退した後、諸外国を放浪。地元の県議を経て、国政に転身した。　当選は６期。厚労大臣や参院副議長を歴任。何より、政治家としての信念があった。　この夏に（年齢や体力を考えて）次の参院選に出ないことを表明。１１月に議長を辞任した。その後継として、関口続きをみる

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