その気になれば直ぐに出来る個々の議員の「政治資金の透明化」(データベース化)になぜ慎重なのか??

2025年1月25日 午前10時過ぎ。しばらく街を歩いた後、駅前のカフェに入った。土曜日の今日は、夕方から政務がある。 世の中って、結構、残酷だ。政治の世界というより、組織というもの全般に当てはまることなのかもしれないが、仲間からの信望がない人間は、どんなに立派な飾りを身に纏っても、どれほど偉そうに振る舞っても、決して「自らが望む地位」には、手が届かない!! そのことを周りのせいにして愚痴をこぼすか、事実を受け入れて自らを変える努力をするか?!それによって、未来は大きく変わってくる。え?人望のない人間の大半は、前者の行動に走る傾向がある!!(苦笑) その意味で言うと、山本一太は幸運だ。最初から「欠点だらけ」だと自覚しているので、自分に幻滅したりしない!!だから、かなり自然に振る舞ってきた。 にもかかわらず、人生の終盤(?)で、こんなにやり甲斐のある仕事を与えられ、迷う暇もなく全力で日々を生きているのだから!!(笑) さて、年末の「湯けむりフォーラム」(RehacQ)の際に行なった「知事とひろゆき」との対談動画(2本)が、アップされてから2週間で、(正確に言うと、2本目の動画は1週間で)いずれも視聴数30万回に達しているようだ。コメントもかなりいい評価だとか??? このくらい大勢の人に見てもらえるなら、今年もRehacQを呼んだ甲斐があった。ひろゆきさん、高橋さん、ありがとうございました!! ちなみに、一昨日の記者会見の一部(「石丸新党」に関するコメント)が、昨日、切り抜かれてネットに上がっているのを見つけた。これも1日で、すでに15万回近く回っている。参考までに、ブログの末尾にURLを掲載しておく。 発言の中身によっては、切り抜かれて100万回以上の視聴数を記録するという現象が起こるようになってきた知事の少し前の会見で、政治とカネの問題に言及した。当時のブログにも、次のよう趣旨のことを記した憶えがある。 「これまで企業献金の廃止には慎重な立場だった。企業だって、社会の一員として、一定のルールのもとに政治に参加する権利はある。が、最近、考え続きをみる

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