2025年6月11日 午前7時40分。東京に向かう新幹線車中のブログ。 昨晩、書けなかった温泉文化ブログシリーズの続編(その②)を書く。 昨晩、旅館・ホテル関係者の会合で会った青年部の複数の経営者から、「知事のブログ、読んでいます!」と言われた。このブログシリーズの目的は、「温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録」の実現を心から願っている全国の旅館・ホテル関係者、温泉地等の皆さんと「最新の情報」を共有することだ!! 何度も言うが、ぜひ、このシリーズを通じて放つ「言霊」を、1人でも多くの観光関係者に拡散して頂きたいと思う!! 前回のブログ(その①)でも触れたが、これまで文化庁が「温泉文化に慎重な姿勢を取って来た理由」は、よく理解している!!その中で、今、文化庁の担当者の皆さんが、温泉文化の定義づけ等に関しても、前向きな対応をして頂いていることには、とても感謝している!! 先ずそのことを断った上で、この続編を書き進めたい!! さて、「温泉文化」の動きも意識してのことだと思うが、ここに来て、「神楽」の動きも活発化している。「温泉文化」と同様、「神楽」も、知事の会の応援団を増やし、かつ議員連盟も立ち上がったと伺っている。 5月下旬には、「神楽」の決起大会も行われたようだ。 「神楽」を支援する議員連盟の会長は、群馬県がコロナ禍でお世話になった西村康稔前経産大臣。議連の名簿を見てみると、党内で人望(影響力)のある西村さんが声がけしただけあって、とてもいい顔ぶれだ!! そりゃあ、そうだろう。「神続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
温泉文化のユネスコ無形文化遺産最短登録(28年)を実現すべき理由たち:②〜「神楽」の動きも活発化
