温泉文化の最短登録を実現すべき理由:⑬〜運動の手応え(1)知事の会に47人全員が入会!!

2025年6月30日 15時30分。高崎から東京に向かう新幹線の車中にいる。 午後から、霞ヶ関で2つの重要な面会がセットされていたが、1つ目はキャンセル。2つ目は何とか実現しそうだ!!(ニッコリ)詳しいことは、改めて。 本日は、午前9時20分に自宅を出発。午前10時から「JA群馬中央会・各連合会通常総会」に出席。来賓として挨拶した。 その後は自宅で幾つかの仕事をこなし、2時間ほど「仮眠」を貪った。これだけでも、随分、疲労が回復した気がする!!(ふう) さて、と。東京駅に到着する前に、「温泉文化関連ブログシリーズの続編(その⑬)」を(書けるところまで)書き進めることにする!! 前回のブログ(その⑫)で、温泉文化のユネスコ無形文化遺産登録運動が、目的達成に向けて動き始めたと感じる4つの理由を記した。 最初の理由として挙げたのは、「温泉文化を応援する知事の会に、全国47都道府県の知事全員が参加してくれたこと。加えて、菅義偉元総理に議連の新会長を引き受けて頂いたこと」だった。 自分が知る限り、全国知事会以外に、47人の知事が賛同した運動やプロジェクトなど、ほとんど見たことがない!!この問題に対する全国の関心が高まっている何よりの証拠だと思う。 以前のブログでも触れたが、初代の「知事の会」の会長を務めて頂いたのは、蒲島郁夫 前熊本県知事。人格、識見とも、素晴らしい方だった。(感謝)その蒲島知事続きをみる

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