総裁選応援日記:⑫〜若さゆえの勇足のほうが、老害より5千倍、マシだ!!(キッパリ)

2025年9月30日:パート2 昼12時。群馬県東京事務所に到着。ここで昼食のお弁当を食べ、少し時間を調整してから、次の日程に向かう。 午後からは都内の某カフェを視察したり、番組制作会社を訪問したり、複数の有力な国会議員と面会したりする。群馬県知事の辞書に「無駄な日程」はない!!(ニッコリ) さて、ここからは、小泉進次郎氏を応援する総裁選シリーズの続編。小泉氏が総裁選に名乗りを上げれば、他の候補者から一斉攻撃を受けることも、マスコミ(特にネットメディア)から批判されることも、最初から分かっていた。最も有力な「本命」だと認識されているのだから、必然の流れだ!! が、ベテランの政治ジャーナリストや、年配のマスコミ人が、ごぞって(?)進次郎氏のアラばかり探しているように見えるのは、いかにも不愉快だ!!(怒) 考えて見て欲しい。今の60代、70代以上の政治ジャーナリストや評論家と呼ばれる人々は、ある意味、旧来の政治構造にどっぷりと浸かっていたのではないか?! もっと言うと、彼らもまた「古い政治体質」を温存させてきたことの片棒を担いで来たのではないか?!自分はそう感じている。 ブログ読者の皆さん、そうは思いませんか?! そもそも世の中に、欠点のない人間なんていない!!ましてや、弱点のない政治家なんて、いるわけがないのだ!! 40代の若手政治家が、覚悟を決めて「困難な挑戦」に立ち向かっている!!欠点ばかりあげつらって意地悪なことを言う前に、背中を押してあげたらいいではないか!! この人たちは、アンチ進次郎勢力の喝采を浴びたいのだろうか?!そうでなければ、ジジイ(67歳の自分もそのジャンルではあるが)の嫉妬みたいに映る!!(苦笑) いつものセリフではあるが、若気の至り、いや若さゆえの勇足のほうが、老害より千倍、マシだ!!そうでしょう?!(笑) 自民党の国会議員を24年間やり、今は中央政界から少し離れた立場で国政(政局)を眺めている県知事として、改めてこう言わせてもらう!! 頑張れ、我らが小泉進次郎!!群馬県ゆかりの偉人、内村鑑三の有名な講演録の中に、こんな言葉がある。続きをみる

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