2025年5月25日:パート2 21時過ぎ。高崎の自宅からのブログ。 明日の午前中は東京日程。お陰様で、赤沢経済担当大臣とのアポが取れた!!(よしっ)赤沢大臣とは、今回が2度目の面会となる。 多忙なスケジュールを調整して頂いた大臣と秘書課の方々に、心から感謝…です!! 限られた時間の中で、群馬県の要望を、石破総理の側近である赤沢大臣に、しっかりとお伝えしたい!!何しろ、石破内閣の地方創生に新たな力を吹き込む提案なのだ!! さて、ここからは「県民会館存廃問題」に関するブログシリーズの続編(その③)を記す。 5月19日のブログでも触れたが、この日の昼、都内で某民放局の関係者(2名)と会食した。群馬県の魅力をPRするインフラ(メディア関係者とのネットワーク)構築のためのプロジェクトの一環だ。 この会合には、中村メディア連携主監、宇佐美メディア戦略アドバイザー、片貝首席補佐官にも同席してもらった!! 懇談の最中に、群馬県民会館の話題が出た。参議院議員時代に政治報道に携わっていた相手の記者が、こんな感想を述べていた。 「知事の定例会見を見ましたが、現在の県民会館を廃止する理由について、詳細に説明してますよね。とても分かりやすいと感じました。普通の人なら、あの説明を聞けば、納得すると思いますよ!!」と。 当然のことながら、知事の定例会見で「県民会館廃止の決定」を発表した際には、枢要な県議の人たちに、事前にこの方針を(担当部局と手分けをして)知らせてあった。 担当者からは、「ほとんどのひとが、理解を示してくれた感じだった!」との報告も受けていた。 もう少し付け加えると、知事とのサシの話し合いの中で、「分かった!そこを配慮してくれるなら、廃止条例に賛成する!!」と明言してくれた地元の県議もいた。(感謝) シリーズその①でも言及したが、自分は「県議のひとたちの良識」を信頼している。すなわち、今議会に提案した「県民会館を廃止する条例」は、必ず可決してもらえると確信している!! 加えて言うと、このシリーズの初回(その①)のブログの末尾に、知事会見での議事録のコピー(全文)も掲載している。何度も言っているように、細かい論点を繰り返すつもりはない!! が、今回、50年前に県有施設として続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
県民会館廃止の決断に関する誤った認識に反論する!!:③〜そもそも「県民会館」とは何なのか?!
