【独自】朗報⁈小池都政ドバイ合意書は外国人雇用促進なし
【独自】朗報⁈小池都政ドバイ合意書は外国人雇用促進なし
上田令子去る10月27日にまたしても小池知事「中東外遊中」に青天の霹靂で交わされた 「東京都とドバイ首長国の交流・協力に関わる合意書」につき、 「エジプト労働者促進合意書」2号ではないか?との不安が都民の皆様から複数寄せられ、前回同様確認させていただきました。 結論か...
去る10月27日にまたしても小池知事「中東外遊中」に青天の霹靂で交わされた
「東京都とドバイ首長国の交流・協力に関わる合意書」につき、
![ドバイ合意書]()
「エジプト労働者促進合意書」2号ではないか?との不安が都民の皆様から複数寄せられ、前回同様確認させていただきました。
結論からいえば、これまで国際友好都市と取り交わしてきたような前向きな内容に留まり、労働者促進、就労支援の主意はないことを確認致しました。
逆にエジプト労働者合意書がいかに異質であるかが浮き彫りになった次第です。
以下ヒアリングした内容につき簡潔に報告致します。
東京都とドバイは3年前から都市の強靭化防災実務レベルで交流を進めてきた。
2年前の11月同じアラブ首長国連邦アブダビで合意書を結んでいる。UAEではライバル関係にあることからバランスをとってドバイとの連携機運醸成が生まれ、具体的に進める中で交流をより深めることとなった。外務部で大枠でどういう分野で進めるか調整を開始した。
小池知事の中東出張日程が調整中に皇太子が立ち会えるということになり、そのタイミングに合わせれば発信効果が高まることから10月27日に合意締結に至った。
(上田注:10月28日天皇皇后両陛下主催園遊会があったが、小池知事はドバイ皇太子を優先したようだ)
★合意内容★
以下の分野において交流・協力を実施
(1)インフラ・交通
(2)文化・エンターテインメント
(3)産業・スタートアップ
(4)教育
(5)防災・都市の強靭化
(6)デジタル
この6分野は各局がドバイ側とやりとりをして今後検討をし決めてるもので、都の具体的施策はまだ決まっていない。(お姐超訳:小池知事独断専行ツジツマ合わせ真っ最中!)
現時点せめて分かったものは以下(苦笑)
1 インフラ・交通→都市整備局 都内の交通政策・まちづくり
2 文化エンタメ→生活文化局・産業労働局(アニメ等)
3 産業スタートアップ→産労・スタートアップ戦略推進本部
(上田注:江戸の伝統工芸品の販売促進、東京の起業家のドバイ成長支援を求める)
4 教育→都立高校生国際交流
(上田注:中東現地視察は危険なので推奨しないよう釘を刺す)
5 防災・都市の強靭化→総務局総合防災部、都市整備局
(再上田注:エネ推進は含まれてないことを確認)
6 デジタル→デジタルサービス局
(上田注:国際ランキング上位のドバイには確かに学ぶこと大。ただし元Yahoo!社長宮坂学副知事デジ癒着が懸念されることから注意喚起を促す)
以上
【お姐総括!】
今回のドバイ合意書はこれまでの都市間交流の域を逸脱するものではなく、一安心しましたが、小池知事の独断専行は実に虚を衝いて行われるため油断ができません。
11月1日、日本政府が800億円拠出した古代エジプトの宝物10万点を収蔵する大エジプト博物館が開館。小池知事はこの記念式典に合わせて毎年恒例の「中東詣で」を企てたものと思料します。
おりしも、時同じくして小池知事とは正反対に大手メディアがこぞって煽って伊東市長が学歴詐称問題で退陣に追い込まれておりました。
どうしたって、カイロ大卒を証明してくれたエジプト政府へのお礼参りでは?と全国民に疑われることをおもんぱかってか、本来は自分の手柄と言いたかった小池知事の思惑とは裏腹に大手メディアは「小池知事出席!!」というような大々的な報道はなされてませんでしたね。
徐々に動いてまいりました。
通常の感覚、本来の知事なら決してやらないことをシレっと行うことができる人間が現東京都知事である警戒感を今後も都民とともに共有してまいります。
【エジプト労働者合意書小池知事がはぐらかした瞬間】
お得意の「情報が正しく伝わっていない」詭弁。
国際支援というキレイゴトの奥にある不都合な真実をつきつけられて狼狽している姿が読み取れます。必見!
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