「市長の辞職がなければ、議会初日にも不信任決議を提出する」という市議会7会派の姿勢に強く賛同!!

2025年11月12日:パート3 23時。高崎の自宅で、再びパソコンを起動させた。就寝前に、もう1本だけブログを掲載しておく。 マスコミ報道によると、本日、前橋市議会の7会派が、小川晶市長がラブホテル問題の責任を取って辞職しない場合、27日から始まる議会初日に「市長への不信任決議案」を提出する方針を決めたとのこと。明日にも、市長への2度目の申し入れを行うらしい。 市議の約9割を占める7会派の議員の皆さんの「ぶれない姿勢」に、政治家として心から敬意を表したい。大多数の前橋市民は、今回、固まった議会の姿勢を支持すると確信している。 前橋市の未来を本気で憂いている市議の皆さん、覚悟を持って、今回の決定を最後まで貫き通してください!皆さんの背後には、間違いなく「民意」の後押しがあります。 が、それでも、依然として、こう願わずにいられない。どんな形であろうと、議会人としての知恵を絞り、ギリギリまで「小川市長ラブホテル騒動」の全容解明に力を注いで欲しい、と。 現時点でも、数多くの不明瞭な事実関係がある。もしかすると、これまでに指摘されている問題は「氷山の一角」かもしれない。 前橋市民も群馬県民も、ラブホ問題に関する真実を知る権利がある。執行権を持つトップが引き起こした問題に関する「ひとつでも多くの事実関係」を調査&検証し、市民に正確な情報を提供する。これこそ、まさしく議会の使命(責務)だ。 そうすることが、「同じような不祥事の再発」を防ぐことに繋がる。将来に禍根を残さないようにすることが、何より重要なのだ。そうは思いませんか? さて、こ続きをみる

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