なぜ群馬県知事を目指すのか?!どんな知事になりたいのか?!:その1

2019年5月9日:パート2  15時過ぎ。議員会館事務所でパソコンを開いた。 午前中は2時間半の外交防衛委員会。公明党の高瀬弘美委員が、韓国の水産物輸入規制を認めたWTOの姿勢について質した。河野外相との質疑は中身が濃かった。高瀬議員と話したことはないが、とても理論的でスマートなひとだと思う。いつも質問が簡潔かつ的確だ。(感銘) そう言えば、前回のブログで1つ書き忘れたことがあった。本日の地元紙1面の記事「刻々、知事選」には、次のような件もあった。 「山本氏が推薦依頼への対応の遅れが参院選での選挙協力に影響するとブログで発信したことに関し、県連関係者は『公募で決めた候補者を全力で押し上げるだけ。影響するとは考えていない』と話した。」 ここに出て来る県連関係者とは、参院選対の幹部に違いない。自分が言っているのは、「知事選を戦う候補者(=知事選対)から見て協力がやりにくくなっている」状況になっていることだ。どうしてこの人物が「(協力には)影響がない」などと判断出来るのだろうか?論理的に変でしょう?!(笑) それはともかく、この県連関係者の発言を読んで、正直、少し肩の荷が軽くなった気がした。(ホッ)「知事選対の動きは参院選挙に影響しない!(=知事選との連携は大して重要ではない!)」と言っているに等しいからだ。それだけ盤石な参院選対が出来つつあるということだろう。 え?それでも、こちら側(知事選候補)としては、参院選との効果的な連携(相乗効果)を模索する。新人候補と一緒にアピール出来る場面があれば、(選対幹部ともよく相談した上で)声をかけるつもりだ。 さて、と。しばらく「政局ネタ」が続いた。「そろそろ知事候補としての方針や政策を語って欲しい!」と感じているひともいるだろう。ブログのモードをチェンジしたい。 連休前に発表した知事選の政策集の冒頭で、「今回、なぜ群馬県知事を目指すという決断をしたのか?!」「どんな知事になりたいのか?!」が熱く語られている。もちろん全て自分自身の言葉だ。 20ページを超える政策集の中で、このメッセージが最も重要だと考えている。そのまま掲載する!!<「群馬県知事」はどんな大臣より価値がある!!~「プ続きをみる

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