脱炭素社会への移行に向けて一歩踏み出しました。

こんばんは。小泉進次郎です。 3日金曜日、梶山経済産業大臣の記者会見で「非効率な石炭火力のフェードアウトや再エネの主力電源化を目指していく上で、より実効性のある新たな仕組みを導入すべく、今月中に検討を開始し、取りまとめるよう事務方に指示しました」という発言がありました。 国際社会の一部から批判を受けていた石炭火力発電について、私は昨年12月スペインのマドリッドで開催されたCOP25(第25回国連気候変動枠組条約締約国会議)の前から、脱炭素社会への移行を進めるための重要性を再三提起してきました。この発表で、国内で、非効率な石炭火力発電のフェードアウトに向けた取り組みが具体的に進んでいくことになります。 今回のことは、長い間がんじがらめになって動かなかった日本のエネルギー政策論議に風穴があき、エネルギー政策の見直し続きをみる

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