7月以降の区別の新型コロナウイルス感染症患者数が初めて公表された。中区が多いのは錦三など感染が拡大している繁華街を抱えており、夜の街で働く若者が多く居住しているものと考えられる。
■ 7月以降の区別患者数(令和2年7月31日午後10時現在)
1. 中区 144人
2. 中川区 67人
3. 中村区 64人
4. 東区 63人
5. 北区 43人
5. 西区 43人
7. 千種区 38人
8. 守山区 35人
9. 港区 31人
9. 緑区 31人
11. 南区 28人
11. 名東区 28人
13. 昭和区 21人
14. 瑞穂区 20人
15. 天白区 19人
16. 熱田区 13人
※ 区名は患者居住区であり、実際に感染したエリアであるとは限らない。