NHKの最新世論調査でも内閣支持率回復の兆し〜久々に支持率(40%)が不支持率(37%)を逆転。

2021年3月9日 午前11時過ぎ。知事室にいる。 少し前に、首席秘書官との打ち合わせを終えた。昼食(テイクアウトの親子丼)が届く前に、急いでブログを更新する。 本日は午前10時から県議会本会議。令和2年度補正予算案に関する委員長報告と採決が行われた。議案は全会一致で可決。(感謝)本会議終了後、全会派を回って、お礼の挨拶をした。 さて、知事室に置かれた2つのホワイトボードには、毎日、新型コロナ感染の最新状況を示す数値が書き込まれる。昨日(3月7日)18時時点の数字は以下のとおりだ。1日あたりの新規感染者数:14、1人病床稼働率  :22、8% (91名/400床) うち重症者用: 5、4%(4名/74床)宿泊療養稼働率: 7、8%(73名/938室)入院等調整中 :17名※県外発生含む陽性率:3、2%(1週間平均) 新型コロナ病床数は、今日の時点で411。目標の450床を確保出来れば、県内の医療提供体制にもう少し余裕が生まれるはずだ。 それはそうと、昨晩、発表されたNHKの最新の世論調査によると、菅内閣の支持率は40%、不支持率は37%だった。今回のNHKの内閣支持率(40%)は、一昨日、公表された読売と日テレによる合同調査(48%)に比べて、8ポイント低い。が、今回も、NHKの数字が、最も現実(自続きをみる

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