全国知事会で要望した国への働きかけ〜知事への信頼に基づく特措法の改正とワクチン接種計画の早期通知
全国知事会で要望した国への働きかけ〜知事への信頼に基づく特措法の改正とワクチン接種計画の早期通知
2021年6月10日:パート3 昼過ぎ。知事室からのブログ。 全国知事会議では、新型コロナ対策やワクチン接種の現状を説明。その上で、次の3点について要望した。(1)全国知事会として、現在の特措法の改正を国に強く働きかけて欲しい。前例のない危機の中で、これまでの政府の対応は評価している。が、現在の特措法には、改善すべき点が多いと感じる。例えば、まん延防止等重点措置も、タイムリーな対策が打ちにくい仕組みになっている。もう少し、地域の実情を熟知した都道府県知事の判断を信頼して欲しい。権力を乱用する知事などいない。(2)昨日、菅総理が、「10月から11月くらいまでに、希望する国民への接種を終続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』