NHKから国民を守る党、改め、NHK受信料を支払わない方法を教える党、略して「N教党」党首・立花孝志の迷走が止まらない。
NNNと読売新聞が実施した3月の政党支持率では、自民党の支持率が40%、立憲民主党6%、公明党3%、共産党2%、日本維新の会3%、社民党1%、れいわ新選組1%、国民民主党0%となっていたが、なんと、NHK受信料を支払わない方法を教える党の支持率は「--」だった。これは何を意味するかと言うと、「N教党を支持する」と答えた人がガチで1人もいなかったという話である。
かつては「悪名は無名に勝る」などと言って、反社会的な迷惑行為をバンバン繰り返していたN教党。確かに有名にはなったかもしれないが、その代わりに政党支持率が「--」で表記されるほど嫌われてしまった。このままではN教党に未来はない。そこで、「選挙の天才」を自称している立花孝志は、新たな奇策に打って出ることになった。
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