自民党離党

来月執行される名古屋市長選挙で、より広範な支援をお願いするため、本日3月17日(水)午前11時30分、30年間お世話になった自由民主党を離党した。

自民党愛知県連では、県連幹事長の中野治美愛知県議にお迎えしていただいた。「30年間、お世話になった自由民主党を離党します。ありがとうございました。」自然に涙があふれた。幹事長から「名古屋市長選挙には、私たちも精いっぱい応援する。」という支援のお言葉をいただき感謝いっぱい。大変厳しい戦いになることは覚悟している。皆様の温かい応援を力として、精一杯来るべき戦いに向け準備を進めたい。

その後、市会事務局に対して「自民党名古屋市会議員団」退団届を提出。今日をもって無所属となったため、明日3月18日からは、たったひとりの部屋となる。名古屋市会本会議場でも自民党市議団の席から離れ、共産党の隣に一人で座る。

そして、来月には30年間務めた名古屋市会議員も辞することになる。まさに退路を断っての戦い。すべてを捨て去った横井利明はもう失うものは何もない。ご支援をいただく皆様とともに、「ナゴヤが、変わる。」の実現に向け、邁進する。