【選挙ウォッチャー】 小金井市議選2021・分析レポート。

これまで2度にわたって「NHKから国民を守る党」を撃破し、今年はN国党の挑戦を早々に断念させた小金井市。とってもリテラシーの高い街で、3月14日告示、3月21日投開票で、小金井市議選が行われました。政治に対する意識が非常に高いため、候補者も多く、定数24に対して36人が立候補する大激戦となり、理想的な選挙の形になっています。保守系の候補が圧倒的な強さを誇るわけでもなく、文化の香り漂うリベラル系の候補もしっかり勝てる土地柄なので、非常に住みやすい街です。今はどのような市庁舎を建てるのかをめぐって喧々諤々しているのですが、利権にズブズブなのではなく、ポジティブに良い街にするために意見が飛び交っている状態だと認識しています。

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