今日も「オミクロン株はただの風邪」と唱える人たちが物量で勝負してきていますので、世論が少しずつ「5類感染症に指定したらマルッと解決!」というアホの空気に汚染されつつあります。しかし、実際は何一つ解決しないどころか、ますます酷いことになります。大阪府は画期的な治療薬であるかのごとくイソジンを持って登場するぐらいのバカが知事をやっており、実質的に「5類感染症扱い」をするという地獄の先進例を作ろうとしていることもあり、他の都道府県より酷いことになることが予想されます。それでもテレビに出まくることで人々に好印象を与える「ヒットラー方式」をかますことで、大阪の人たちは「吉村はん、頑張っとる!」になっているので、これからも全国ワーストの死者数を記録し続けるのではないかと心配です。
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