大阪公明が手のひらを反してきました ホント何を今さらです

さて、松井さんがどう出ますか…。

大阪都構想「ゼロベースで見直し」公明、反対姿勢後退(毎日新聞)

記事にある通りです。
以下記事より。


「公明党大阪市議団の土岐恭生幹事長は7日、大阪府知事・大阪市長のダブル選と統一地方選の結果を受けて、大阪市を廃止し、特別区を設置する「大阪都構想」について「構想への賛否を含めてゼロベースで見直すことも検討する」と表明した。」


予想通り、今までと同じように「勢いのある集団」にはすり寄る公明党。
で、また支持率が下がった段階で手の平を返すのでしょう。

僕は学会の皆さんと仲良くやっているので、なんだか最近の大阪公明の連中のこの態度にはちょっとばかり嫌な思いを持っています。
なんなの?これ。

皆さんも誤解している人もいるかもしれませんが、そもそも学会の人たちって…一人一人と話をすればとってもいい人たちばかりです。少なくとも僕の周りの人はみんないい人たちです。
宗教だなんだと偏見を持たれがちですが、ちょっと「お人好し」なくらいの人が多い。

でも何だこの大阪公明の姿勢は。

もともと信濃町(公明党の本部のある場所)はずっと「維新とケンカしすぎるな」と伝えていました。これは僕はちゃんと聞いて知っています。
それらを自分の議員バッジを守りたいが為にアーダコーダといちゃもんをつけていたのは大阪公明の暴走でした。大阪の公明党は完全に暴走状態でした。

自分で蒔いた種じゃん。

何をいまさら。

大阪の公明党の言うことを守るために、大阪の創価学会の人たちは懸命に戦ってきたんだよ。
それは、大阪公明のみんながそういうから、話の中身が正しいと信じて戦ってきたんですよ。負けても負けても。

散々ここまで暴走してきておいて、ヤバそうになったら手のひら返しですか。
支持者の皆さんになんて説明するのでしょう。
学会の、特に婦人部の皆さん、どれだけ走り回ってくれたか。

松井さんは寛大な人なので、どう対処するのかは分かりませんが、大阪の公明党の連中にこれだけは声を大にして言いたい。

人のいい学会員の皆さんを利用するな!!!
お前らが欲しいのはただの議員バッジだろう!!
手のひらを反すなら、今までさんざん罵倒してきた維新と、今までずっと支えてくれた学会員の全員に一度くらい土下座して謝ってからこい!!
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長谷川豊
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